読書
太宰治が好きだった
どうしてこんなに女心が分かるのだろうか、びっくりした作家だ
中でも「女生徒」が一番好きで、女の子の、それも思春期真っ盛りの難しい感情をとても繊細に描いてる
何回も再読してるけど、読むたびに感想が違っておもしろい
年齢を重ねるにつれて、微笑ましい気持ちで読めるようになる
もう一度読みたいな
太宰治はちょっと小難しく書いてるから、手軽に読むには頭を使い過ぎる
手軽に読める作家で好きなのは
読んでるとふわぁって情景が浮かんできて、映画観てるみたいに読める
時間経つの忘れちゃうし、読んでて全然疲れない
そういう本も好き
本の話するのやっぱ好きだな
文字が読めなくなっちゃってから全然読んでないけど、やっぱり本読みたい
最近やっと長いライブレポの記事とか、好きなバンドのコメントとか読めるようになったから、そろそろ大丈夫かなぁ
森さんとか瀬尾さんの本から読み始めてみようかな