あたまのなか

どーでもいいこと書いてます🐼

睡眠

アクセス数がないほうが、自分の思いを素直に文字にすることができるような気がする

そしたら、ただ日記に書いてればいいんだろうけど、それじゃあなんだかつまらない

なんだかんだで、誰かには見てもらいたいんだろう

 

お腹が痛くて眠れない

寝ようと思って携帯を離すと、次第に楽しかったときの記憶が蘇ってしまう

私はそれを思い出したくないから、急いで携帯を探して電源をつける

そしてネットサーフィン

これを何度も繰り返している

いつになったら安心して眠れるんだろう

 

 

私は赤の他人が書いたどうでもいいブログが好きだった

全然知らない人が、今日は〜食べた。とか、今日は〜した。とか、〜が好き。とか、何に悩んでいる。とか

会ったことのない人の私生活を知ることができるなんて、不思議だ

その不思議さがなんとも癖になる

 

でも今日見つけたブログの記事(たぶんアフェリエイトを目的としたもの)に、「他人の私生活を書いたブログなんて1番価値のないものだ」と書いてあって、とてつもなく驚いた

まあ、たぶんお金を稼ぐことを目的とした場合には価値のないものとして捉えられてしまうのだろう

でもなんだか、その言い切った表現に妙な違和感を覚えてしまった

 

人には人の価値観があるから、別にその人を批判している訳ではない

そういう考え方も必要だと思うから

でも、そういう考え方の中から、現代社会が抱えている闇のようなものが見えたような気がした

 

私は個人のブログが好きだ

でも今ブログはアフェリエイトで溢れていて、数年前よりも遥かに個人のブログを見つけ出すことは難しくなっているように感じる

つまんないなーと思う

 

今はツイッターが流行っているが、ツイッターは文字数が少なすぎて、情景が浮かびにくい

少ない文字数で発信できるから流行ったのだろうけど