苦痛
この間、久しぶりに大学生のときの友だちに会ってきた
転職して顔色もよくなったし、なにより雰囲気が明るくなってて安心した
とりあえず今の暮らしに満足してるみたいで、とても羨ましかった
私もあんなふうに生活したいな
薬を飲んでいないせいなのか分からないけど、ものすごくやる気が出ない
なんにもしたくない
できるなら1日寝ていたい
起きてても嫌なことの比率が多すぎるからずっと寝ていたい
友だちと話していて改めて気づいたけど、やっぱり私は人と話すことが好きだ
それを活かせるのが臨床心理士だと思ってたけど、この一年間でそれは違うのかもしれないと思うようになった
少しはお話する要素もあるけど、何より客観的視点とクライエントに尽くす精神が重視されている気がする(うちの学校では)
どんなストラテジーを与えればクライエントはよくなるとか、行動療法的な考え方がどうもしっくりこなくて、一年間ずっと心の中でうじうじしていた
たぶん入るゼミ間違えた
考え方が自分のものと一致していなくて、どっちときれいに組み合わせて取り組めればいいのに、全てにいっぱいいっぱいで、それができなかった
そういうの全部嫌になって、臨床心理士として働きたくないと思うようになった
資格もいいやって感じだ
普通の会社に勤めて、ボランティアで心理的な支援ができたらいいのかも
なんかもう嫌だな
学校行きたくない